暑いな・・・
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週末、久しぶりに丸1日空くことが判明。
走りまくる予定(笑)
天気は最高。
朝7時に出発です。
山登りを避け平坦を長く走ろうと決め、かずさアカデミアパークから袖ヶ浦の田園地帯の真っ直ぐな道を走って、その後は成り行きで走る予定です(笑)
楽しい1日になりそうです。
それにしても暑い。
頭の後ろっかわに熱のこもりを感じ、熱中症回避のためにコンビニでちょっとクールダウン。
コンビニの軒下の日陰でアイスを食べてると電車が・・・
あれ、
目の前の線路は久留里線じゃなかったの?
この車両はたぶん小湊鉄道。
俺はどこを走ってるんだ? (笑)
目的地のないまま走ってたんで位置関係がわからなくなってしまった(笑)
ここは市原?
まぁ、まだまだ時間はあります。
気にせず走ります(笑)
標識に「高滝湖」とでてきたのでちょっと立ち寄りです。
臭い・・・
千葉は湖という名のダムが多い。
?
千葉に湖ってあるのか? ふと疑問がわく。
沼はある。印旛沼とか。
でも湖は・・・ まぁどうでもいいことなんですが(笑)
臭いので立ち去ります(笑)
標識に「養老渓谷」とでてきました。
渓谷は登るよな~ やめるか・・・
とも思ったのですが、まぁ、まだ時間もあるし、1回くらい登ってもいいかと向かうことに。
ほどなくして養老渓谷駅に到着。
レトロ・・・
駅周辺には鉄道マニアのおじさんたちとこれからトレッキングをするのでしょう、いかにも山ガールというファッショナブルな衣装を着込んだ女子たちがたむろっています。
がんばれ~
暑っついな~ 後頭部に熱がこもる。
つや消し真っ黒なヘルメットっていうのは熱がこもるのか?などと思いつつ、トイレ横にある水飲み場で頭から水をかぶってクールダウン。
さっぱりです!
まだ10時30分。
6時に自宅で軽食をとったんですが、お腹が空いて空いて・・・
時間的に食堂は開いていないでしょうし、この辺はコンビニがありそうもない。
補給食は持ってきてないし。やばいな~
あの忌まわしい記憶箱根ハンガーノック事件を思い出してしまう(苦笑)
少し走ると観光センターが・・・
こういうとこには食べ物があるはず。
店内に入ると
海苔巻きがありました。
助かりました。
糖質補給、ここで早めのランチします。
この海苔巻き、県内の道の駅とかでよく見かけるんですが買った記憶はないんですよね。
おいしい(笑)
かなりのごはんの量でしたが完食。おなかいっぱい。
ランチをとりながら地図を見てみるとここからだと・・・
・自宅方向に向かう
・大多喜方面に向かう
・勝浦方面に向かう
ん~
自宅方面に向かうことはない。
大多喜は楽しそうな感じがしない(笑)
勝浦しかないか・・・
海はいい。
勝浦へ向かうことにしました。
県中央部から外房へ。
標識のない細い道。
「山ヒル注意」の看板がやたら目につきます。
そうここは山ヒルの大量生息地域。
山ヒルは木の枝からポトンと人の体に向かって落ちてきます。
それっぽい枝が道路両脇に。
はやく立ち去らねば。
しば~らく走ると海の匂いが。
外房到着です。
天津小湊にでました。
ボトルは空っぽ。
水分補給です。
ついでに羊羹(笑)
暑すぎですね、バテバテ。
これからさらに気温が上がることを考えると撤収したほうが無難と判断。
帰ることにしました。
ここから自宅まで最短で30~40kmくらいか。
ただ山登りを2回しなければいけない。
鴨川から亀山に向かうひと山と房総スカイライン。
この太陽にさらされる時間は短いほうがいい。
だって
左腕の写真。
日焼け止めしてこなかった。
ダメージが大きい(笑)
帰るとなれば早い方がいい。
出発です。
鴨川から亀山方面に向かう有料道路の登坂はまだ脚が残っていたものの暑くて汗だく(笑)
登り切ったところに「←清和県民の森近道」の誘惑看板が。
もしかしてもう一山登らなくてはいけない、房総スカイライン分の登坂が回避できるかもと、近道に入っていくことに。
それが大失敗(涙)
傾斜角のきつい坂道(5度~10度くらい)、やたらトンネルを通る、しかもトンネル内が暗くて濡れている。
ひじょうに危険かつキツイ道だったのです。
結果、清和県民の森には近道だったかもしれないんですが、自宅までの距離は遠くなったようで(苦笑)
散々・・・
暑さとの戦いはこれからも続くんでしょうね。
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